Vol. 41, Supplement B (2025)

1.　金属酸化物を用いた半導体型N₂Oセンサの開発
久保翔太郎、猪股雄介、木田徹也
pages 1-3

2.　(Sm,Ce)(Fe,Co)系ペロブスカイト型酸化物のVOCガス応答
寺岡哉翔、森　雅美、城塚達也、板垣吉晃
pages 4-6

3.　P添加SnO₂ナノ結晶を用いた有機リン系ガスの検知
柴田栞那、猪股雄介、木田徹也
pages 7-9

4.　SnO₂ナノ粒子から成るマクロ構造がガスセンサ特性に及ぼす影響
マシバ フェリペ ヒロシ、末松昂一、渡邉　賢、島ノ江憲剛
pages 10-12

5.　Pt担持ZnOナノ結晶を用いたエタノール検知メカニズムの解明
大畠有登、猪股雄介、木田徹也
pages 13-15

6.　Operando分光法を用いたPt担持WO₃のエタノール検出メカニズムの解析
米田颯城、猪股雄介、木田徹也
pages 16-18

7.　SnO₂ナノロッド粒子による薄膜ガスセンサの作製とその応答特性
富岡　登、末松昂一、渡邉　賢、島ノ江憲剛
pages 19-21

8.　四元系アモルファス酸化物ナノ粒子を用いたアセトンの選択的検知と酸化反応機構との相関　
城野由羽、猪股雄介、木田徹也
pages 22-24

9. 単斜晶酸化タングステン/多層カーボンナノチューブのガス検知特性
許　子文、臧　凯、羅　源深、橋新　剛
pages 25-27

10. 白金担持酸化タングステン膜を用いた抵抗変化型水素センサデバイスの最適化
箱嶋紗希、岡崎慎司、笠井尚哉
pages 28-30

11. s-ADH修飾多孔質炭素電極を用いた印刷型アセトンガスバイオセンサの作製と評価
早瀬　楓、レーブノヤ、渡辺日香里、四反田功、板垣昌幸
pages 31-33

12. 金属酸化物系検知極を用いたジルコニアセンサのCO検知特性―電流検出方式による特性改善―
志田　開、上田太郎、川嶌謙太郎、山本吉弘、井澤邦之、兵頭健生
pages 34-36

13. 線状光源を利用した分布型光ファイバ水素センサの可能性
石井絵理香、岡崎慎司、西島喜明、荒川太郎
pages 37-39

14. Pt/TiO₂ダイオードデバイスによるオイル劣化評価モニタリング ―陽極酸化条件がセンサ特性に及ぼす影響―
小野田伊吹、川嶌謙太郎、上田太郎、葛西社継、兵頭健生
pages 40-42

15. SmFeO₃系材料におけるVOCセンサ特性の向上と電子状態計算による解析
城塚達也、石黒新典、久龍昂生、森　雅美、青野宏通、板垣吉晃
pages 43-45

16.量産可能なCuBr厚膜による超高選択的アンモニア検知
上田　剛、中尾祥一郎、宮崎　洋、谷口卓史
pages 46-48

17.High Performance Zirconia-Based H₂ Sensor with Operability in Dual Electrochemical Mode
アンガライニ スリアユ、藤尾侑輝
pages 49-51

【特別講演】
混合伝導体を酸素拡散層とする限界電流型センサの選択性向上
石原達己
pages 52-54

18. 細胞間乳酸動態イメージングを目的としたバイポーラ電気化学顕微鏡における酵素修飾電極の検討とバイポーラ電極電位の計測
武井千紘、久保田恒喜、長谷部靖、井上（安田）久美
pages 55-57

19. ポテンショメトリック型pHセンサデバイスとしての金属電極の性能評価
稲生陽奈子、岡崎慎司
pages 58-60

20. ポテンショメトリック型残留塩素センサに適用可能な電極材料の探索
北澤　啓、岡崎慎司
pages 61-63

21. 液絡付き参照極を用いたコンディショニングフリーな転写型イオンセンサの開発
藤澤拓真、岡本侑也、今出雄太、柳田信也、Loew Noya、渡辺日香里、四反田功、板垣昌幸
pages 64-66

22. フェロセン/ピロガロール修飾シクロデキストリン包接複合体を用いた電気化学的ホウ素検出
佐藤　海、橋本　剛
pages 67-69

23. 核酸増幅鎖の捕捉を介したRNA検出FETにおける受容体としてのチオフラビンTとセンサ表面間のスペーサー長の影響
佐藤勇一、林　宏樹、片岡由佳、桒原正靖、門間聰之
pages 70-72

24. 電気回転現象を利用した細胞免疫応答の360°経時観察
江口　瑠、磯﨑勇志、鈴木雅登、安川智之
pages 73-75

【清山賞受賞講演1】
印刷技術を用いた電気化学計測デバイスの開発
四反田功
pages 76-78

【清山賞受賞講演2】
実試料分析を可能とする有機電界効果トランジスタ型化学センサの開発
南　豪
pages 79-81

25. FAODセンサを用いたグリコアルブミン測定装置の開発
宮澤雄弥、片山憲和、萱嶋政智、篠原　赳、服部裕子、伊藤成史
pages 82-84

26. バイオセンサに最適化した新規FAOD酵素の開発
篠原　赳、服部裕子、宮澤雄弥、萱島政智、片山憲和、伊藤成史
pages 85-87

27. SPR-SPEF技術を利用した近接場蛍光イメージングによる溶存酸素を指標とした酵素センサに関する基礎研究
入部康敬、山形桜太、鈴木正康
pages 88-90

28. 分子インプリントカーボンペースト固定ワイヤセンサによる魚肉中イノシンの実測
吉見靖男、岩崎拓海、外山　滋
pages 91-93

29. 魚肉中のヒポキサンチン濃度の直接測定用の分子インプリントカーボンペースト固定ワイヤセンサの開発
吉見靖男、佐藤由衣、外山　滋
pages 94-96

30. 二級アルコール脱水素酵素を用いたアセトンガスのバイオ蛍光イメージングと呼気計測への応用
飯谷健太、水越直樹、市川健太、當麻浩司、荒川貴博、三林浩二
pages 97-99

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