Vol. 16, Supplement A (2000)

Contents

• CO/CH₄複合ガスセンサの開発と実用化
  伊藤宗廣、森本　聡、永田　敏、高島裕正、松本晋一
  page 1-3
  
  
• In₂O₃系水素選択性センサにおけるランタノイド添加効果の検討
  勝木　章、福井　清、石川　博
  page 4-6
  
  
• 医療用N₂O検出のための半導体ガスセンサ
  金沢英一、酒井　剛、上村裕一、寺岡靖剛、三浦則雄、山添　�f
  page 7-9
  
  
• 酸化物半導体センサのアセトアルデヒドガス検知特性
  兵頭健生、幸山　勝、清水康博、江頭　誠
  page 10-12
  
  
• 酸素ガス中蒸着で形成したWO₃薄膜によるNO_x検知
  中込真二、佐藤　毅
  page 13-15
  
  
• SmFeO₃の表面状態と電気的性質
  佐藤正樹、青野宏通、Enrico TRAVERSA、坂本政臣、定岡芳彦
  page 16-18
  
  
• 超分子テンプレートを用いたメソポーラス酸化スズの調製
  西田式宏、兵頭健生、清水康博、江頭　誠
  page 19-21
  
  
• 貴金属の吸着した酸化スズ表面に関するDV-Xα計算
  松嶋茂憲
  page 22-24
  
  
• 各種半導体薄膜における感ガス時の温度変化
  高田　義
  page 25-27
  
  
• 発生機用高濃度オゾンセンサの開発
  岡崎慎司、中川英元、朝倉祝治、清水博則、岩本　勇
  page 28-30
  
  
• 高層気象観測用湿度センサ（特別講演）
  山本　達夫
  page 31-33
  
  
• ニオイ識別のための新規なサンプリング方法
  前川　亨、蔡　奎干、堂上長則、鈴木健吾、高田　義、江頭　誠
  page 34-36
  
  
• ガスセンサを用いた観葉植物鉢の大気・土壌の同時汚染浄化モニタリング
  大薮多可志、小野寺武、中原　毅、松浦吉展
  page 37-39
  
  
• ニオイセンサを用いた食事グレードの同定
  沢田　史子、大薮多可志、南戸秀仁、笠原　浩
  page 40-42
  
  
• 植物および土壌の室内空気汚染物に対する浄化特性
  小野寺武、木村春彦、大薮多可志、松浦吉展
  page 43-45
  
  
• 高分子複合膜を用いる室温作動型炭酸ガスセンサ
  椎木　弘、大穂隆博、外崎　剛、中山雅晴、小倉興太郎
  page 46-48
  
  
• 合成2分子膜を用いた低温作動容量型CO₂センサ
  石原達己、高木俊昭、西口宏泰、滝田祐作
  page 49-51
  
  
• テトラフェニルポルフィリン-アクリル酸エステルポリマー複合膜を用いた光学的HClガスセンサ
  山下雅弘、ヘル・スプリヤトノ、中川克彦、定岡芳彦
  page 52-54
  
  
• ポリアニリン複合膜の電気伝導特性へのNH₃ガスの影響
  松口正信、猪尾淳一、杉山　剛、酒井義郎
  page 55-57
  
  
• 電界効果トランジスタ(FET)型NO₂センサに関する研究
  中田聖士、島ノ江憲剛、三浦則雄、山添　�f
  page 58-60
  
  
• パイロクロア型酸化物デバイスのNO_x検知特性
  中野裕弘、今坂隆之、平山義広、清水陽一
  page 61-63
  
  
• NASICONを基本とする固体電解質を用いた塩素ガスセンサ
  青野宏通、定岡芳彦
  page 64-66
  
  
• F化合物を検出する固体電解質ガスセンサ(I)　- HFに対する検出効果-
  山内四郎、木村　秀、皆川忠郎、永尾栄一、西田智恵子、亀井光仁
  page 67-69
  
  
• Na⁺導電体を用いた低温作動型CO₂センサ
  小畑賢次、熊澤志津子、島ノ江憲剛、三浦則雄、山添　�f
  page 70-72
  
  
• Sc₂(WO₄)₃固体電解質を用いた炭酸ガスセンサ
  上川将行、今中信人、田村真治、足立吟也
  page 73-75
  
  
• チロシナーゼを用いたプロテアーゼ活性測定バイオセンサ
  成田公義、矢吹聡一、水谷文雄
  page 76-78
  
  
• 糖鎖を有するピロールの電解重合により作製した酵素固定電極のセンサ特性
  安澤幹人、藤井慎二、高岡宏樹、椚　章、今井信治
  page 79-81
  
  
• GOx/HRP複合累積膜によるグルコースセンサの作製
  小林由佳、安斉順一
  page 82-84
  
  
• 耐熱性酵素グルタミンシンテターゼを用いるISFET型GPT活性測定用センサの特性
  的場孝盛、石丸雄大、飯田武揚
  page 85-87
  
  
• 脂質修飾酵素をポリジメチルシロキサン膜中に固定化したグルコースセンサ
  水谷文雄、矢吹聡一、平田芳樹、飯島誠一郎
  page 88-90
  
  
• 耐熱性酵素を用いた表面光電圧法によるグルコース、スクロース及びマルトースセンサの集積化特性
  青木一仁、内田秀和、勝部昭明、石丸雄大、飯田武揚
  page 91-93
  
  
• グルコースオキシダーゼ含有ポリアクリルアミド膜修飾白金電極の非水系ボルタンメトリー
  中村俊夫、田中愛子、宮坂貴広、梅本喜三郎
  page 94-96
  
  
• 同一基質に対する酵素の拮抗反応を利用する溶存酸素検出型過酸化水素センサ
  内山俊一、長谷部靖、沼尻和也
  
  page 97-99
  
• 電析白金層上にPICバイエンザイム固定化層を用いたアンペロメトリックアセチルコリンセンサ
  桑原貴之、目黒正大、逢坂哲彌
  page 100-102
  
  
• ガラクトースオキシダーゼを感応素子とするヒスタミンセンサ
  長谷部靖、馬藤克成、内山俊一 page 103-105
  
  
  
• 酵母固定化SPVデバイスを用いた酒造用米麹の評価
  千代智之、松井圭三、村上裕二、横山憲二、民谷栄一
  page 106-108
  
  
• アンペロメトリー型果汁用酸度センサ
  楠　文代、大槻さなえ、荒井健介、西田　毅、日下部毅
  page 109-1111
  
  
• 針型グルコースセンサによる生体組織中連続測定の試み
  矢尾板仁、藤波寛子
  page 112-114
  
  
• マイクロプレーナ型バイオセンサに用いる参照電極の性能解析
  松本　達、大橋昭王、伊藤成史
  page 115-117
  
  
• マイクロ電極を用いた単一細胞計測用マイクロバイアルの作製と評価
  安川智之、池谷俊通、末永智一
  page 118-120
  
  
• 血液電解質測定用微小センシングモジュールの試作
  城石久徳、鈴木博章
  page 121-123
  
  
• 環境モニタリング用マイクロ電気泳動チップ(I)：ハイブリッド型CEによる予備的検討
  脇田慎一、千葉篤志、竹田さほり、福士惠一、松田十四夫
  page 124-126
  
  
• 新型分子素子としての期待-「スーパー抗体酵素」の特徴と性質
  宇田泰三、一二三恵美、小原京子、清水浩輔
  page 127-129
  
  
• 使い捨て厚膜型過酸化水素電極を用いた免疫センシングシステム
  金　銀桂、春山哲也、柳田保子、小畠英理、相澤益男
  page 130-132
  
  
• 電気化学NO検出を基盤とした細胞バイオセンシングシステム
  亀井謙一郎、春山哲也、小畠英理、相澤益男
  page 133-135
  
  
• 芳香族炭化水素色素分子間相互作用を用いた遺伝子センシング（特別講演）
  増子　正行
  page 136-138
  
  
• マイクロ電極系における材料機能評価と応用展開（受賞講演）
  西澤　松彦
  page 139-141
  
  
• 複合光導波路のTEモードとTMモードの干渉を利用した化学センサの構築II
  祁　志美、西広一義、伊藤公紀、村林眞行、柳　裕之
  page 142-144
  
  
• 温度補正機構を用いた表面プラズモン共鳴（SPR）免疫センサの改良
  大出　明、森原智和、外山　滋、碇山義人、山内　繁
  page 145-147
  
  
• 表面プラズモン共鳴化学センサを利用した日本酒の種類判別
  南戸秀仁、藤岡　淳、浜口祐樹、向井達哉、草野英二、大薮多可志、黒澤　茂、金原　粲
  page 148-150
  
  
• ピラノースオキシダーゼカラムの長期間使用における計測特性
  佐藤生男、上田晋太郎
  page 151-153
  
  
• アポ酵素活性化法によるピコモーラーレベルの亜鉛(II)イオンの計測
  佐藤生男、有賀貴子
  page 154-156
  
  
• ゲルの相転移を利用したサンプリング機構とその血糖値測定システムへの適用
  小林邦幸、鈴木博章
  page 157-159
  
  
• 相転移材料による酵素活性阻害作用の制御
  森　博、高橋　宏行、立間　徹、藤島　昭
  page 160-162
  
  
• 水晶振動子を用いた陰イオン界面活性剤センサ開発のための表面修飾と吸着挙動に関する研究
  藤田昌司、尾関　徹、冨士元英二、小林幸太
  page 163-165
  
  
• 水晶振動子を用いたクリプトスポリジウムセンサの開発
  大八木茂樹、長塩尚之、井関基弘
  page 166-168
  
  
• 内分泌撹乱物質のメダカを用いたバイオアッセイの開発
  西　和人、近江みゆき、水上春樹、森田資隆、村上裕二、横山憲二、民谷栄一
  page 169-171