第68回化学センサ研究発表会 プログラム
オンライン開催(Zoomによるライブ) S13会場
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令和3年3月22日(第1日目)
(9:00~10:00) 座長 秀島 翔(信州大)
- 汗中タンパク質検出を目指したニトロセルロース膜ベース免疫センサの開発
(山形大) 〇長峯邦明、佐々木栞里、塚田風吾、時任静士
- Development of Wine Quality Sensing Device for the Chemical Qualification of the Geographical Indication of Hokkaido
(Hokkaido Univ.) 〇Parvin Begum, Toshikazu Kawaguchi, Tatsuya Morozumi, Teruo Sone
- 分子インプリント高分子固定カーボンペースト電極を用いたテオフィリンセンサチップの開発
(芝浦工大) 〇吉見靖男、アーリャーシュリー
- 受容体分子の変形に伴う電荷分布の変化を利用したコルチゾールアプタマー固定化電界効果トランジスタバイオセンサ
(早大) 〇黒岩繁樹、林 宏樹、遠山 良、大橋啓之、門間聰之、逢坂哲彌
(10:00~10:30) 座長 大河内美奈(東工大)
- 誘電泳動を用いたインフルエンザウイルス検出法の開発
(パナソニック、兵庫県立大) 〇平岡 類、管野 天、河合志希保、有本 聡、中南貴裕、吉岡俊彦、鈴木雅登、安川智之
- アプタマー修飾微粒子の誘電泳動挙動の計測と検出への応用
(兵庫県立大) 〇林 雄貴、鈴木雅登、安川智之
(10:45~11:15) 座長 大河内美奈(東工大)
- 電気回転法を用いた化学刺激に伴う細胞活性化のリアルタイム計測
(兵庫県立大) 〇竹内梨乃、鈴木雅登、安川智之
- ラインイメージングセンサを用いたコロニーフィンガープリンティングによる近縁微生物の判別
(東京農工大、マルコム) 〇田中雄介、纐纈宏也、前田義昌、林 泰圭、原田 学、吉野知子、松永 是、田中 剛
(11:15~12:15) 座長 安川智之(兵庫県立大)
- Control of Interfacial Potentials on Bipolar Electrodes Using Ion-Selective Membranes
(Univ. of Tsukuba) 〇Nurul Asyikeen Ab Mutalib, Yi Deng, An-Ju Hsueh, Hiroaki Suzuki
- 垂直配向ナノシート電極を用いた食物アレルゲンの電気化学的検出
(信州大、琉球大) 〇尾形雄太、滝本大裕、秀島 翔、杉本 渉
- フェニルボロン酸ハイドロゲルと薄膜状キャパシタを用いた高血糖状態の検出機構の開発と無線伝送への応用
(東工大、シンガポール工科デザイン大、早大) 〇藤田 創、山岸健人、田原 優、橋本道尚、藤枝俊宣
- ペプチド修飾ナノワイヤーを利用したがん細胞由来エクソソームの捕捉と脱離
(東工大、名大) 〇スワッタナーラック タナワット、チオドルス イワン、田中祐圭、嶋田泰佑、竹下大樹、安井隆雄、馬場嘉信、大河内美奈
(13:15~14:00) 座長 田中 剛(東京農工大)
「特別講演 1」 マイクロ流路ディスク型デバイスによるバイオセンシング
(創価大) 〇久保いづみ
(14:00~14:45) 座長 田中 剛(東京農工大)
「特別講演 2」 唾液ストレス計測用バイオセンサ・チップのプロトタイプ開発
(産総研、神戸大、阪大) 〇脇田慎一
(15:15~16:30) 座長 上田太郎(長崎大)
- ZnOガスセンサの粒子形状および結晶面制御によるVOCの高感度検知
(熊本大、Univ. of Tübingen) 〇愼改 豪、古賀佳菜子、川浪弘貴、Böpple Matthias、中村有水、Barsan Nicolae、木田徹也
- 変調信号を用いたヒーター加熱による半導体センサでのガス識別
(富山県立大) 〇佐伯真彬、大倉裕貴、吉河武文、岩田達哉
- 酸化パラジウム担持ガドリニウムシリケートを用いた接触燃焼式メタンセンサ
(阪大、矢崎エナジーシステム) 〇李 沅俊、田村真治、采女泰久、波多野博憲、今中信人
- 多孔質ガラスNOx検出チップを用いた低濃度NO測定の研究
(東北工大) 〇浅沼光吾、丸尾容子
- 多孔質ガラスとニトロフェニルヒドラジン化合物を用いたアセトン検出チップの研究Ⅱ-アクティブ法の適用-
(東北工大) 〇渡部聡大、伊藤幸大、鈴木明日也、丸尾容子
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令和3年3月23日(第2日目)
(9:30~10:30) 座長 岩田達哉(富山県立大)
- ゾルゲル法における添加物が白金担持酸化タングステン薄膜の水素ガスクロミック特性に及ぼす影響
(横国大) 〇岡崎慎司、坂本 麗、川田博之
- 異方性SnO2の焼成温度がガス応答に及ぼす影響
(九大) 梅ウンテイ、〇末松昂一、渡邉 賢、島ノ江憲剛
- 多孔質In2O3系半導体式NO2センサ:Au担持が応答特性に及ぼす効果Ⅰ
(長崎大、チュービンゲン大) 〇上田太郎、Boehme Inci、兵頭健生、清水康博、Weimar Udo、Barsan Nicolae
- 酸化モリブデン担持酸化スズナノ粒子を用いたVOC検知特性
(九大) 増本勝司、〇末松昂一、渡邉 賢、島ノ江憲剛
(10:45~11:30) 座長 田村真治(阪大)
- 紫外線照射下での酸化物半導体ガスセンサのVOC応答特性:酸化物膜の多孔質化やAu担持が応答特性に及ぼす影響
(長崎大) 〇兵頭健生、靏岡未央子、鎌田 海、上田太郎、清水康博
- 酸化セリウム酸素センサの交流測定における電極の影響
(産総研、ミナト医科学) 〇伊藤敏雄、伊豆典哉、鶴田彰宏、赤松貴文、申ウソク、上堀内健二、滝澤正夫、吉田 功
- 乾式ボールミリングによるh-BN補助電極の微粉化と水素ガス検知特性
(愛媛大) 〇板垣吉晃、野口歩夢、上田裕司、青野宏通
(11:30~11:45)
優秀学生講演 表彰式
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